コラム

column

外壁塗装に火災保険が適用されるケースとは?

こんにちは!有限会社新倉美装です。
弊社は神奈川県横須賀市に拠点を置き、主に建物の外壁塗装や屋根塗装を手掛けている塗装業者です。
皆様は、外壁塗装に火災保険が適用されるケースがあることをご存じでしょうか?
いくつかの条件に当てはまっていれば、火災保険を利用できるかもしれません。
この記事で詳しく解説いたしますので、ぜひ一度ご確認ください。

火災保険が適用される条件とは

悩む女性
外壁塗装に火災保険が適用されるには、いくつかの条件を満たしている必要があります。

1.災害により外壁が破損した

前提として、外壁塗装に火災保険が適用されるのは「災害により外壁が破損し、補修や塗装が必要になった場合」です。
ここでいう「災害」とは、火災や台風、豪雨などです。
どのような災害が対象となるかは、ご加入されているプランによって違いますので、ご契約内容を確認してみてください。

2.被災から3年以内であること

火災保険が適用されるのは、被災してから3年以内です。
もし、すでに自費で工事を行ってしまった!という場合でも、請求書があれば後から申請することも可能です。

3.補修費用が免責金額を超えること

火災保険には「この金額以下は自分で負担する」という免責金額が設定されています。
補修にかかる費用がこの免責金額を超える場合のみ、火災保険が適用されます。
免責金額はプランによって異なりますので、ご契約内容をしっかりと確認しましょう。

迷ったら相談しよう

もしかしたらこれらの条件に当てはまるかもと思った方は、まず契約書を確認してみましょう。
プランにより適用条件が異なりますので、注意が必要です。
当てはまっているかどうかよく分からない、という場合は保険会社や塗装業者に相談するのがおすすめです。
保険の申請にはさまざまな書類が必要になるので、信頼できる塗装業者を見つけてしっかりとサポートしてもらいましょう。

火災保険の利用にも対応いたします!

@mailtel
神奈川県横須賀市の新倉美装では、火災保険を利用した塗装工事にも柔軟に対応いたします。
お困りのことがございましたら、遠慮なくご相談ください。
プロの目でしっかりと診断し、必要に応じてサポートいたします。
お問い合わせページより、お気軽にご連絡くださいませ。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。